3月14日まで全商品50%オフセール実施中とお伝えしましたが、商品の追加に遅れが出ているため、今月末まで延長します。
15日からはBase発行のクーポンなども使えます。よろしくお願いします。
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Superviolet / Infinite Spring / LP / Lame-O Records/Run For Cover Records // LMO096LP-C1
¥4,180
SOLD OUT
Steve Ciolekは長く愛されたバンドThe Sidekicksを解散した後、書き溜めた楽曲をアルバムに仕上げるために親しい人たちを呼び寄せてこのアルバムを制作しました。The SidekicksのMatty Sandersをドラムに、Saintsenecaの中心人物Zac Littleを作曲、録音、制作に参加。フォークとソウルフルなインディーが交差し、60年代や70年代のポップロックの複雑なアレンジや広がりのあるサウンドが魅力的なサウンドに仕上がっています。
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Fenne Lily / Big Picture / Color Vinyl / Dead Oceans / DOC329LP-C1 /
¥5,580
イギリス出身で現在はニューヨークを拠点に活動するアーティスト、Fenne Lilyが、Dead Oceansからニュー・アルバム『Big Picture』をリリースする。Fenneの過去2年間をゴージャスに描いた『Big Picture』は、自己治癒力を高めるために制作され、見事なカタルシスを与えてくれる。「このアルバムを書くことは、2020年という大災害にある種の秩序をもたらす試みだった。この時代の最も脆弱な部分を記録することで、ある種の自律性を取り戻したように感じた」とFenneは語る。思索的でありながら率直な『Big Picture』は、歌詞的にもサウンド的にも、Fenneにとってこれまでで最もまとまりのある毅然とした作品となった。「これは悲しいアルバムではなく、私のやり方が許す限り、高揚感のある作品だ。愛はプロセスであって、失ったり見つけたりするものではない」と彼女は語る。収録される10曲は、Fenneにとって最初で唯一の、恋愛の過程で書かれた曲だ。2018年の『On Hold』と2020年の『BREACH』はどちらも、過ぎ去った愛に別れを告げる、回顧の痛みに立ち向かっている。一方、『Big Picture』その正反対で、現在にしっかりと根を張り、崩壊しないよう懸命に努力する2人の物語を一緒に辿っている。ブリストルのアパートで孤独に『Big Picture』を書き上げた後、Fenneは意識的にレコーディングのプロセスをこれまでで最もコラボレーティヴなものにすることを目指した。ダーラムのスタジオでBrad Cook(Waxahatchee、Kevin Morby、Snail Mail)と共同プロデュースを行ったFenneは、曲が書かれたコンパクトな空間を音で表現し、温かく正直で心地よいものを作ることを意図していた。レコーディングには、Fenneのツアー・バンドに加え、Christian Lee Hutson(G)とKaty Kirby(Vo)が参加。ミキシングはJay SomのMelina Duterteが担当した。
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Angel Olsen / Forever Means /12" EP Baby Pink Vinyl / Jagjaguwar / JAG434LP-C1
¥4,880
●Angel Olsenによる2022年のアルバム『Big Time』は、「ある瞬間に完全に包まれた一つの大きな広がり。ここでは、過去も未来も知ることができ、深く感じることもできる」とPitchforkに評されたように、Olsenにこれまで以上に深く、真実の自己認識をもたらし、The New York Times、Pitchfork、Rolling Stone、NPRなど、数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされた。そして、4月14日、OlsenはJagjaguwarより、ニューEP『Forever Means』をリリースする。『Big Time』の延長線上にある『Forever Means』は、ファースト・シングル「Nothing’s Free」と、それに伴う3曲が収録される。 ●Angel Olsenは米ミズーリ州セントルイス出身のシンガーソングライターだ。10代後半より地元のコーヒーショップで活動を開始。Emmett Kelly(Bonnie“Prince”Billy、The Cairo Gang)に見いだされ、2011年にEP『Strange Cacti』でデビュー。2012年のファースト・アルバム『Half Way Home』を経て、Jagjaguwar移籍し、2014年にはセカンド・アルバム『Burn Your Fire For No Witness』をリリース。2016年のサード・アルバム『My Woman』は、Pitchforkで8.9点を獲得するなど、高い評価を博した。2019年には4枚目のアルバム『All Mirrors』、2020年には『All Mirrors』の姉妹作『Whole New Mess』をリリースした。目下の最新作である2022年の『Big Time』も、The New York Times、Pitchfork、Rolling Stone、NPR等、数え切れないほどのメディアから、同年のベスト・リリースのひとつとみなされた。
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Kelly Lee Owens / LP.8.2 / White Vinyl / Smalltown Supersound / STS416LP-C2
¥3,380
昨年リリースのフルアルバム『LP.8』に続くミニアルバムが登場。プロデュースはKelly自身とJenny Hvalなどを手掛けるLasse Marhaug。『LP.8』を引き継ぐ抽象的でインダストリアルな美しい楽曲4曲を収録。
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Say She She // Trouble / In My Head // 7 inch //Karma Chief Records/Colemine Records // KCR124LP
¥1,880
ドリーミーなハーモニーとキャッチーなフック、アップテンポなグルーヴであなたを魅了する女性だけのディスコデリック・ソウル・バンド。ブルックリンにあるアナログスタジオHive Mind Recordingで、元DaptoneのツアーメンバーであるMichael Buckely (Sharon Jones/ Lee Field) とVince Chiarito (Charles Bradley, Antibalas) によって共同プロデュース。
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Jana Horn / The Window Is The Dream / LP / No Quarter / NOQ085LP
¥4,480
2022年リリースのデビュー作『OPTIMISM』も好評だったテキサス・オースティンを拠点に活動するSSWの2作目が早くも登場。今作も音数少ない内省的な作品です。
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Laura Loriga / Vever / LP / God Unknown Records / GOD093
¥4,380
シンガーソングライター、作曲家のLaura Loriga(Mimes of Wine)はイタリアのボローニャに生まれ、過去10年間は自国とアメリカを行き来しながら作品を制作してきた。現在はオルガンをベースに作曲している彼女の音楽は、ドローン、ニッケルハルパ、ハルモニウムなどのさまざまな要素によって多様化しています。曲として成立するのが不思議なほど不安定な音程の曲も彼女のボーカルが乗るとポップに聴こえます。オススメです。
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Olimpia Splendid / 2 / LP // Fonal Records / Kraak Records // FR-117LP
¥4,980
2010年にフィンランドのヘルシンキで結成されたアートスクール出身のガールズ・スリー・ピースバンドOlimpia Splendidの2ndアルバムがFonal RecordsとKraak Recordsより共同リリース。これまでのチープなノイズ・ロック〜ポストパンクサウンドに、ダークなテイストが加わった本作。荒削りなサウンドが相変わらずです。Sara Milazzoがサンプラーで1曲ゲスト参加。マスタリングはSamuli Tannerが担当。
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K. Leimer / LUYU / LP / Palace Of Lights / POL01.2023
¥5,280
過去作がRVNGやVinyl On Demandなど多くのレーベルからリイシューされている米シアトルのアンビエント〜実験音楽のアーティスト、K. Leimerが自身のレーベルPalace Of Lightsよりニューアルバムをリリース。 即興演奏と自動生成を駆使し、アンビエントからポストクラシカル、フリージャズまで感じさせるサウンドが構築されいる。Leimerの作品群の中でも特に美しいアルバム。本作にはデジタル・パーカッショニストDolphie Steinが参加。
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Richard Dawson / The Ruby Chord / 2LP+DL / Domino / WEIRD149LPX
¥4,680
Hen Ogleddのメンバーでもある英ニューカッスル出身のフォークシンガー、Richard Dawson。 前作におけるフィンランド・ヘビーメタルのニュー・ウェーブとも称されるCircleとのコラボレーション経てリリースされた本作『The Ruby Cord』は、純粋なDawsonの世界へのカムバック作といえる。非現実的で幻想的、そして時に不吉な未来を予感させる7曲の中で、社会道徳が変異し、倫理や身体の境界が消滅している世界が表現されている。 2020年の前作では、サッカー観戦、ワークライフバランスの誤り、反復運動のセラピーなど、社会的リアリズムを追求していたが、本作においては現実社会の制限を取り払い、人間社会が崩壊して、変容した”SF世界"に真っ向から取り組んでいる。 オープニング・トラックの「The Hermit」は実に40分を超える長尺曲で、ポストロック〜オルタナ〜ヘビーメタル〜アンビエントなど様々な影響を感じさせながらも何かの枠には当てはめる事の出来ないDawson独自の世界を描いている。 続く「Thicker Than Water」ではデンマークの人気バンドMewを思わせるような壮大でエモーショナルなメロディーの中に実験的なサウンドをちりばめた楽曲を展開。M3「The Fool」は曲名から想起されるように、最も遊びのきいた楽曲で、アヴァン・オルタナ・メタルとでも形容できるユニークな仕上がりで、他楽曲においてもRichard Dawsonにしか生み出せないサウンドが存分に堪能できる作品となっている。 アルバムには、Mark Fellや大友良英とも共演してきたハープ奏者のRhodri Davies、彼の妹のヴァイオリニストAngharad Davies、そしてLoneLadyとのコラボも行うドラマーのAndrew Cheethamが参加しており、豊潤なソングライティングと実験性が融合したRichard Dawson史上、最も美しい作品が誕生している。
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Meg Baird / Furling / LP / Drag City / LP-DC-782
¥4,880
サンフランシスコを拠点とするシンガーソングライターのMeg Bairdによる7年ぶりとなるソロ・ニューアルバムがDrag Cityからリリース。ソウル、フォークなどあらゆるジャンルの影響を感じさせるサウンドと刺激的で独創的なボーカル。
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Star Funeral / In the Dark / Silver Vinyl / Count Your Lucky Stars / CYLS134LP-C1
¥3,980
Secret TapesでベースだったNikki Espositoによるバンドプロジェクト。ドリーミーなギターがベースとドラムに絡むシューゲイズサウンド。シンガー/マルチ・インストゥルメンタリストの彼女がスタジオのすべての楽器を演奏しバンドサウンドを作り上げた。Billy Mannino(Bigger Better Sun、Oso Oso)が参加。
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Duster / Moods, Modes / Ocean Blue Vinyl 7" x 3 BOX / Numero Group / NUM721LP-C1
¥6,280
サンノゼ出身のスロウコア/ポストロックバンドDuster。ファーストシングルである1997年のTransmission Flux("Stars Will Fall" と "Orbitron" を含む)、1998年のApex, Trance-Like("Four Hours" を含む)、 "Echo, Bravo" と2002年のアウトテイク "What You're Doing To Me" を収録した3枚組7インチボックス。アクセサリーとしてハンカチが封入されています。
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The Veils / ...And Out Of The Void Came Love / 2LP / Ba Da Bing! / BING186
¥6,380
David Lynch、Paolo Sorrentino、Tim Burtonらも絶賛するロンドン拠点のインディー・ロックバンドThe Veilsの6thアルバムとなる全15曲収録の新譜が前作から7年ぶりにリリース。Andrewsの魅力的な歌声とソングライティングが魅力的な傑作です。
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Pile / All Fiction / LP / Exploding In Sound Records / LP-EIS-118
¥4,880
USインディーロックで活躍を見せるPileのニューアルバム。ポスト・ハードコア/ポスト・パンクを彷彿とさせる迫力のあるサウンドのインディーロック。
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Mary Anne's Polar Rig / Makes You Wonder / 2LP /Rama Lama Records / LP-RMLR-025C
¥5,580
スウェーデン・マルメのアンダーグラウンド・ロック・シーンから生まれたギターとプロデューサーのデュオ、Mary Anne's Polar Rigの2ndアルバム。90年代のシーンや女性中心のニューウェーブに影響を受けたサウンドで、ノイジーなジャングリー・ギターとダイナミックなヴォーカルを中心としたファズアウト・ポップを奏でています。
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Holy Now / Dream of Me / LP / Lazy Octopus Records / LP-LAZYOCT-032
¥4,980
スウェーデン発、インディーバンドHoly Nowのニューアルバム。評価の高かった2018年のデビューアルバムから、リバーブのかかった鮮明なギター、ドリーミーなコーラス、非常にアナログな感触といった構成要素はそのままに、より内向的に、歌詞に重点を置いた、バンドの新しい一面を披露。ドリーミーなインディー・ポップ。
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koleżanka / Alone with the Sound the Mind Makes / LP / Bar/None Record / BRN299LP
¥4,080
前作は旅先での生活やスーツケースで生活する中で出会う人々について書かれた楽曲でしたが、今作は家で一人でいることについて書いたものになります。ステレオラブを彷彿とさせるひねくれたメロディーラインと幅の広いアレンジに伸びやかなボーカル。注目のアーティストによる新作です。
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Kate NV / WOW / LP / RVNG INTL. / RVNGNL082LP
¥4,480
モスクワを拠点に活動するプロデューサー/DJ/ヴォーカリストKate Shilonosovaによるソロプロジェクト。彼女の作品中でも最もポップな作品となっております。MVもかなりDIY感が絶妙で最高です。
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Blues Lawyer / All In Good Time / LP / Dark Entries / DE304
¥4,480
米オークランドのBlues LawyerがDark Entriesより3rdアルバムをリリース!本作はLemonheadsやTeenage Fanclubを彷彿させるメランコリックな90年代のオルタナティブ・ロックサウンドになっています。
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Heaven For Real / Energy Bar / LP /Mint Records / MRL197
¥4,480
カナダの良質インディーロックレーベルMint Recordsより、2012年に結成されたMark Grundy率いるトロントのインディーポップバンドHeaven For Realの2ndアルバムがリリース!これぞまさに、なインディーポップ曲集となってます。
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Ibex Clone / All Channels Clear / LP / Goner / 183GONE
¥4,880
米メンフィスのEx-Cult、 NOTS、Hash Redactorらのメンバーで結成したポストパンクバンド、Ibex Cloneの2ndアルバム。ギターのコーラスサウンドが気持ちいいいです。
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Pearla / Oh Glistening Onion, The Nighttime Is Coming / Coke Bottle Clear Viny / Spacebomb / SB062LP-C1
¥4,780
SOLD OUT
ブルックリンを拠点とするシンガーソングライター、PearlaことNicole Rodriguezの1stフルレンクス。ダークな雰囲気のある、現代的なフォーク/ポップ曲集です。
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Rex / C / Numero Group / Rose Vinyl 2LP / NUM913LP-C1
¥6,880
SOLD OUT
Rexが1996年にリリースした代表作とも言える2ndアルバム「C」が初めて2LPでリリースされます。今作はスローコアとオルタナカントリーの美しき融合。ギタリストのカーティス・ハーヴェイによる復元アートワーク付きのチップオン・ジャケット。限定カラー盤です。オススメ。