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Eli Keszler - The Scary of Sixty-First (OST) [Red Vinyl] Deeper Into Movies Records DIM001LP
¥3,980
SOLD OUT
PANなどからのリリースでしられ、Oneohtrix Point NeverやLaurel Haloのライヴでドラマーを務めるニューヨークのサウンド・アーティスト/パーカッショニストEli Keszlerによる、Dasha Nekrasovaの長編デビュー作「The Scary of Sixty-First」のスコア。本作は粘性のあるエレクトロアコースティック・ジャッロ・スタイルと、彼のソロ音楽で探求してきた抽象的で質感のあるパーカッション演奏が特徴の陰鬱な音響ドローンが合流し、これらのすべてが、映画の舞台であるアップタウンの呪縛を呼び起こすように作用しています。
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Och - Pö om pö [LP]
¥3,380
スウェーデンのミステリアスなアーティストOCHのニュー・アルバム。ヒプナゴギーは、最も神秘的で心を奪う日常的な精神状態の一つですが、本作はこの特殊なヘッドスペースの世界観を表現しています。2014年にカセットのみでリリースされたRocketの前作『II』からさらに内宇宙への旅を続けている。ここに描かれているのは、70年代後半のSky recordsスタイルのアンビエンス、スウェーデン実験プログレのより生い茂った地域、アメリカ初期の太陽の下で育ったローファイDIYカセット文化に触れるコズミッシュの連続体の軌跡です。
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Modest - Friend [LP]
¥3,980
デンマークのロックバンドModestのデビュー・アルバム。2017年にデビュー・シングル「Pretty Sure It's Honest」をリリースし、母国デンマークで話題になり、国内外のフェスに出演し、その後、シングルやEPを次々にリリース。本作では初期の作品のメロディアスでジャングリーな路線を踏襲しつつ、その幅を広げ、少しダークな領域にも踏み込んでいます。
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Cassels - Gut Feeling [LP]
¥3,780
UKオックスフォードの兄弟デュオCasselsの3rdアルバム。これまでの作品のようなシンプルなレコーディング手法にこだわらず、南ロンドンにあるトム・ヒルのブックハウススタジオで時間を過ごし、音色やトラックのレイヤー、新しい楽器の持ち込んだ本作は、「不協和」「シニカル」と称されたこれまでのサウンドと180度変わったと言える作品となりました。歌詞のアプローチも変わり、その結果、Casselsのカタログの中で最も満足度の高い、予想外の曲のコレクションとなりました。カミソリのような鋭い音と鈍い音を出す楽器が、残忍で愉快で優しい短編小説のバックトラックになっています。
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Hanterhir - There is No One to Trust (Nyns Eus Denvydth Bys Trest) [LP]
¥3,380
UKコーンウォールのスペース/サイケ/フォークロック/ポストパンクの異端児Hanterhirの4thアルバム。ブレグジット、崩壊した関係、そしてコロナのロックダウンを背景に書かれ、レコーディングされた作品。コーンウォール語のタイトルNyns Eus Denvydth Bys Trestは、直訳すると「信頼できる人がいない」。
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Earthen Sea - Ghost Poem [LP]
¥3,980
2019年の前作がPitchfork、Boomkat、Iglooなどのメディアで高い評価を得たEarthen SeaことJacob Longのニューアルバム。NYの最初のロックダウンの最中に制作された本作は、ピアノ、テクスチャー、流しの水しぶきや部屋の音などの家庭の音のサンプリングからメロディーの断片や揺らぎのあるリズムを作り出し、催眠的でメランコリックなサウンドを紡ぎあげています。空洞化した都市の夜空のためのアンビエント・ミュージック。
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Laura Veirs - Found Light [Colour Vinyl]
¥3,980
スフィアン・スティーヴンスのアルバムへの参加やニーコ・ケースとk.d.ラングとのプロジェクト、ケース/ラング/ヴェアーズでの活動で知られるポートランドのSSW、ローラ・ヴェアーズ。 自身12枚目、共同制作のクレジットを持った初めてのアルバム『ファウンド・ライト』をリリース。 ローラ・ヴェアーズ(Laura Veirs)は、2022年7月8日、ニュー・アルバム『Found Light』をベラ・ユニオン(Bella Union)よりリリースする。この作品は、オレゴン州ポートランドをベースに高い評価を博すアーティストの12枚目のアルバムとなるが、多くの点で彼女のデビュー・アルバムのように感じられる。『Found Light』は共同制作のクレジットを持った初めてのアルバムで、この作品により、ヴェアーズは初めて自己主権と芸術的独立性を受け入れていることを発見した。2020年の『My Echo』が長年の夫、長年のプロデューサー、2人の息子の父親との別れのアルバムであるとしたら、『Found Light』は、その後についてのアルバムとなる。デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)のマルチインストゥルメンタリスト、デイヴ・デッパー(Dave Depper)や、自宅での単独のセッションの後、ヴェアーズはポートランドのスタジオ、ジャックポット(Jackpot)を予約。旧友であるシャザード・イズマイリー(Shahzad Ismaily)に参加を依頼し、二人はアルバムの共同制作をスタートするに至った。
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Bread Pilot - New To You [LTD BONE COLOR VINYL]
¥3,480
コネチカット州出身の3人組、Bread PilotのニューアルバムがDouble Double Whammyよりリリース。 レーベルからの初の公式リリースとなる今作は、アコースティックを基調とした穏やかで切実さのある柔らかいハーモニーとメリハリのついたダイナミックなアレンジのこれまでに書き溜めていた楽曲を収録。
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Ricardo Donoso - Progress Trap [YELLOW/GREEN VINYL]
¥3,780
Donosoの初期のハードウェアシンセサイザーのアルペジオの実験、合成テクスチャ、パルセーション、サウンドデザインに重点を置いたダークで抽象的な作品、シンコペーションを駆使した超絶的なデビュー作『Progress Chance』から10年、フルスロットルな電子音の騒乱とプログに触発された技術的な大作「Progress Trap」が発売。
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Birds Of Passage - The Last Garden [LP]
¥3,780
ニュージーランドを拠点とするBirds Of Passageの3年ぶり5枚目となるアルバムを発売。ミニマルなサウンドスケープに、シューゲイザーサウンドと冷たくて暗い歌詞が重なります。
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Kurt Vile & Steve Gunn - Kurt Vile & Steve Gunn [Purple Vinyl]
¥3,680
USの実力派シンガー、Kurt VileとSteve Gunnによる2015年リリースのEPが限定カラー盤で再発。長年にわたって多くのライブステージを共にし、お互いの芸術的な成長を長年にわたって後押ししてきた2人による初のコラボレーション作品。それぞれの楽曲にお互いも参加し、名曲揃いのEPとなっております。
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Belong - October Language [Clear Vinyl]
¥3,480
Carpark、krankyなどからリリースしてきた米国ニューオーリンズのTurk DietrichとMike JonesによるデュオBelong。今作は2006年にCarparkからリリースしたデビュー・アルバムが再プレス。FenneszやGasを思わせる美しいデジタルノイズ/アンビエント。Tour EPから3曲の追加楽曲を収録したダウンロードコード付き。シューゲイズ好きの方にも。300枚限定Clear Vinyl。
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Kelly Lee Owens - LP.8 [LTD White Vinyl]
¥3,480
2020年パンデミックのさなかに2ndアルバム『Inner Song』をリリースした彼女はワールドツアーの中止という突然の事態に直面することになり、この時間を使って音楽製作を始めるためオスロに向かい、大きな予定を持つことも無く誰にも邪魔されずにスタジオで過ごす機会を得ました。国境が閉ざされた氷点下の気温の中で彼女は、Merzbow、Sunn O)) 、Jenny Hvalとの仕事で知られるアヴァン・ノイズ界の重鎮Lasse Marhaugと共にスタジオ篭り作品を製作。Throbbing GristleとEnyaの中間の音楽を作ることをコンセプロトにした今作はインダストリアルなサウンドとケルトの神秘的 な音楽を組みわせた緊張と解放の間で揺れ動く作品になりました。
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Angel Olsen - Big Time [Opaque Pink Vinyl]
¥4,980
エンジェル・オルセン、好評を博した姉妹作『オール・ミラーズ』『ホール・ニュー・メス』に続く6枚目のアルバム。
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Tess Park - And Those Who Were Seen Dancing [LP]
¥4,080
Brian Jonestown MassacreのAnton Newcombeとのコラボレーションで知られるトロント生まれロンドン在住のアーティストTess Parks。アラン・マッギーの359 Musicから2013年にリリースされた『Blood Hot』につづく2ndソロ。2019年8月から2021年3月の間にロンドン、トロント、ロサンゼルスで友人や家族と時間をかけてつなぎ合わせていった作品。世界情勢への幻滅と、Parksがギターとピアノを数ヶ月間弾けなくなる怪我が重なり、アルバムはほとんど棚上げ状態だったものの2年をかけて完成させました。チップオンジャケットスリーヴのデラックス盤。ブラック・ヴァイナル。
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Cassandra Jenkins - (An Overview on) An Overview on Phenomenal Nature [LP]
¥3,380
PitchforkのBest New Musicを獲得したCassandra Jenkinsの2021年作『An Overview on Phenomenal Nature』制作時の未発表のサウンドスケッチ、最初のランスルー、デモなどのレア音源集がリリース。本編のアルバムのニュアンス豊かにまとめながら、隅々まで彩り、広がり続ける彼女の音の世界へ新たな窓を与えてくれる作品です。
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My Bloody Valentine - Loveless [LP]
¥4,580
SOLD OUT
新装盤LP。 ・Studer A80 VU-PREとNeumann VMS 80を使用し、1/2インチ・アナログ・テープからマスタリング
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Ståle Storløkken - The Haze of Sleeplessness [LP]
¥3,180
Supersilentのキーボーディスト兼コンポーザーStåle Storløkkenによるレトロフューチャーなシネマティックシンセサイザーフェス。ラジオドラマが最高の写真を提供すると言われるように、ある音楽は映画の存在を全く必要とせずに完璧な映画のサウンドトラックを作ることができます。本作はその典型で、アルバムの演奏が始まると、リスナーの想像力が働き、必要なプロット、キャラクター、設定が提供され、目の前で本格的な物語が展開されます。オールドスクールのエレクトロニカとアナログサウンドへの愛の詩であり、Wendy Carlos, Vangelis , Tangerine Dreamの英雄的時代を思い出さずにはいられないものです。
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Brent Windler - New Morning Howl [LP]
¥3,480
米カンザスシティのシンガーソングライターBrent Windlerのポップなメロディーは、彼の生まれ故郷である中西部の抑制された美しさを表現しています。カンザスシティの音楽界で確固たる地位を築いているウィンドラーは、太平洋のようなハーモニーと複雑なボーカルや楽器の構造で、アメリカ本土の中規模都市で日常的に行われているアメリカ的な礼儀正しい倦怠感を表現しています。10年以上にわたり、彼はこの分野を探求してきましたが、中西部の夜の粘着性のある同一性と、ウィンドラー自身が独自のサウンドを受け入れることの両方を完璧に表現する、より広大なアイデンティティへと成長しました。2021年にCDでリリースされた作品のヴァイナルリリースです。
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Diatom Deli - Time~Lapse Nature [LP]
¥3,280
テネシー州クラークスビル出身のシンガーソングライターDelisa Paloma-Siskによるプロジェクト。隣人が毎晩クラシックギターを弾いているのを聞きながら10代前半には独学で、大学で正式に学び2016年から2019年に製作した楽曲。フィールドレコーディングを使用したアンビエントとの世界観に共鳴する彼女ののボーカルとギターが生命のメロディーを奏でます。限定Green & White Marbled Vinyl
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Bertie Marshall - Exhibit [LP]
¥3,280
70年代はSiouxsie Sioux、Steven Severin、Billy Idolらとともにパンク・バンドBromley Contingentのメンバー、80年代はポスト・パンクバンドBehaviour Redのフロントマン、そして、うつ病のティーンエイジャー時代からBromley Contingentに参加するまでの自身の変化を綴った回想録『Berlin Bromley』(2006年)の著者としても知られるBertie Marshall の80年代から90年代にかけて作られた楽曲がUpset The Rhythmより初音源化!物語を導くBertieの圧倒的な声を中心に、プリミティブなドラミングやボーカルから生み出される自由なトライバルなサウンドから、エクスペリメンタルかつドラマティックなスポークン・ワードまで、Bertieの圧倒的な才能のショーケースのような1枚です。
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Dancan Marquiss - Wires Turned Sideways In Time [LP]
¥3,680
グラスゴーのインディーロックバンドThe Phantom Bandのギタリスト、Duncan Marquissのソロ・デビューアルバム!自然で直感的なアプローチで探求した、優しく広がるアコギや実験的なエレキギターの様々なテクスチャーとトーンで構成される親密で壮大なインストゥルメンタル・アルバム。楽曲が進むごとにアコースティックギターがエレクトリックギターよりも目立つようになり、まるで見捨てられた建造物の上に植物がゆっくりと成長していくような何かの物語を感じさせるシネマティックなサウンドです。
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Karima Walker - Waking the Dreaming Body [LP]
¥3,280
ツーソン出身のアーティスト、カリマ・ウォーカーによる新作。このアルバムを一人で制作することは、ウォーカーの当初の計画ではありませんでした。COVID-19の流行により、ニューヨークでのレコーディングを中止し、代わりにツーソンにある臨時のホームスタジオを利用したのです。その後、数ヶ月かけて録音、処理、アレンジを行い、自称「雑然としたAbletonのセッション」を、シンセサイザー、ギター、ピアノ、パーカッション、フィールド・レコーディング、テープ・ループ、そして彼女自身の歌声を使って、濃密なハーモニーのアレンジに仕上げていったのです
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Sam Evian - Time To Melt [LP]
¥3,980
Sam Evianは、ニューヨークを拠点に活動するシンガー・ソングライター/プロデューサー。2016年にデビュー・アルバム『Premium』、2018年にはセカンド・アルバム『You, Forever』を発表。Toro y Moiを彷彿とさせるグルーヴ感が心地よいファンキーなタイトルトラック。魂のこもったチル&サイケデリック・ポップの珠玉の作品群。